2018年7月 貨物輸送評価2つ星

 

 

 

 

 

昨年と同様2つ星でしたが、あと0.6点で6星2つ半という惜しい結果でした。

東京都の貨物輸送評価制度は、グリーンエグコプロジェクトと、関連している。

東ト協の発表によると、GPE開始後12年間で累計約6.1万ℓの燃料が削減され、これはCO₂の削減量はスギの木約1,134万本の植樹に相当する。

昨今の異常気象は、CO₂の増加に関連していることを考慮すると、この取り組みはすごい事だと思う。

また、交通事故件数の低減率は平均で29.1%にもなる。

私たちドライバーは「ふんわりアクセルeスタート!減速時早めにアクセルを離そう」をスローガンに走行しています。エコドライブ等の日常的な努力が、偏差値は対前年向上という結果に表れています。
安全運転に心がける姿勢が、事故0件を更新しています。

評価対象事業者は、以下の取組が必須となっています。
①1年間を通じて燃費管理記録を管理していること
②運行管理者がドライバーに対してエコドライブを実践するための継  続的な教育訓練・指導を行う体制の構築
③燃費管理記録を収集・分析できる実走行燃費のデータベースを構築し②の体制における訓練や指導に活用するなどの具体的な取り組みを行っている事

今後も教育訓練、指導を強化していきます。

 

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